たった5センチの意識で、イップスが克服できる
どーも!たろうです!
今回は下半身の沈み込み
について紹介していきます。
私は、
キャッチャーで
守備練習をしている時、
後輩に
『タロウさんって、投げる時
腰低くないすか?』
と言われ、
後輩に言われて少し嫌だったけど、
確かに!と
思いました。
そこから少し腰を高くすると
腰が回転しやすく
投げやすくなりました!
その理由はもう少し
読んでいけば
わかります。
読んでいきましょう!
これを知っていれば、
いちいち下半身を意識して投げなくても、
下半身が使えている投げ方になり、
腰に意識が行くので
腕の縮こまりとかいう
イップス特有の言葉は
気にならなくなります。
しかし、これを知らないと
『下を使って投げろ』という
意味をはき違えて、
結局使えておらず、
腕任せなイップスボーイに
なってしまいます。
早くAチームで野球したいですよね?
それなら最後まで
読んでいきましょう!
では、紹介していきます。
やることは、
下半身が使えてきたら
腰を5センチあげることです。
重心はおよそ骨盤の位置にあるので
それを少し高くすると
腰が回りやすくなります。
また、
腰をあげることで、
軸足膝が曲がりにくくなります。
なぜ軸足膝が曲がりすぎると
よくないかというと、
膝が遊ぶと、
力強く骨盤を押し出せない
からです。
次にポイントを紹介していきます。
1.意識を腰に持っていく
意識しすぎる腕から意識をそらします。
2.腰を少しあげる
軸足膝を遊ばないようにするためです
これらのポイントを意識して
取り組んでいきましょう!
まずは、
腰に意識を持っていきましょう